働くママにとっての保育園の違い(日本とアメリカ)

ボストンで出会った、働くママ達には、日本の保育園の方がよかった、とよく言われる。日本の保育園に子どもを入れたことがないので、よくわからないが、日本の保育園の方が、もっと生活のしつけをしてくれるような気がする。トイレトレーニングにしろ、保育園の方が率先して指導してくれるようだ。アメリカでは、子どもに合わせて、家庭に合わせて、なので、家庭がやる気がないと、いつまでたっても、子どものおむつは取れない。(いつかは取れるらしいけど・・・ちびかえる、がんばってくれ!)案の定、ぼけーっとしていたママがえる、ちびかえるのトイレトレーニングに乗り遅れて、ちびかえる一人、年上グループの中でまだおむつをしている。
日本の保育園では、箸の持ち方も指導してくれる所もあるそうだ。ここアメリカでは、スプーンとフォークだから、日本人の家は、自分たちで箸の持ち方を教えなければ行けない。ふーーーー。それに、保育園は、給食がない。(アメリカの小学校もそうだけど)ちびちびかえるのクラスは、ピザデーと言って、毎週金曜日、ピザを注文して、食べさせてくれる。(勿論、お金を払って)でも、毎週ピザを食べさせるのは、ちょっと勘弁。けれども、毎日お弁当を作るのも、結構疲れる・・・
それから、アメリカの保育園は、延長保育がない。子かえる達が行っている保育園は朝6時15分から夕方5時45分まで。割と長く開いている方だと思う。他の保育園は、朝7時30分から夕方6時までが多いと思う。どこにも、延長保育をしてくれる保育園なんて、ボストンでは聞いたことがない。それに、ある保育園では、子供を預かる時間は、最長10時間までとか。日本の方が、その点制度が進んでいるような気もするが、延長保育が出来るのだから、もっと働け、と言う論理になってしまって、家族の時間がなくなるではないか。アメリカでは、延長保育がないので、ママがえるは、絶対に5時半までに仕事を終えることにしている。アメリカの制度の方が、家族の時間を大切にしてくれるのだろうか。日本は、会社第一になってしまっているからなあ・・・その価値観を社会が強要しているような。それに合わせられないと、会社で働くのも大変だと思う。
ところで、アメリカの保育園のいい所?子供が自分のやりたいことを自分で選ぶ。(子供が自発的になれる?)テーブルには、アクティビティーがそれぞれ用意されていて、自分の好きなものをやって、テーブルを回っていく。それぞれのアクティビティーを自分のペースで回れることが評価される。みんなでお絵かきしましょう、とか、工作をしましょう、と一緒にやらない。ただ、この調子じゃ、ちびかえるが日本の保育園に行ったら、ついていけないのではないか?と心配してしまう。
アメリカの保育園の方が、働くママにとって、大変のような気がするが、そうじゃないのは、やはり、社会の意識の違いだろうか?日本も、昔は子は鎹と言って、大事にされていたけど、いつの間にかそうでなくなったようだ。
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by kaerunokosodate | 2005-11-17 03:28
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