アメリカのWhole Saleのチェーン店の一つにCOSTCOがある。日本でも、5店舗ほどあるようだ。Whole Saleなので、食良品、日用品など量が多い。そのほか、電化製品・家具・おもちゃ・本、そして衣料品もある。種類は多くないけど、ブランド物で、普通のお店で買うより、確実に安く手に入る。最近、かえる家、服もCOSTCOで調達するようになった。まあ、あまりファッションにこだわらないママがえるなんで、動きやすい服装であれば、何でもO.K.。で、今回見つけた服:NAUTICAとGloria Vander何とかと言うジーンズ2本。元値が50ドルから60ドルする服が三分の一以下。最近流行のローライズなのが玉に瑕。でも、安さには、かなわない。それに、ぱぱがえるの室内着用にフリースのNAUTICAのパンツを買ったが、元値がこれも60ドル近く。それが、四分の一ぐらいで買えちゃうんだもの。これって、Thanksgiving Holiday後のセールより、安くないかい?ただ問題点は、COSTCOで衣料品を買うときは、その場で試着できない。サイズが違えば返品すればいいんだけどね。それと、品揃えが悪い。サイズも、MサイズからXLまで。ちょっと日本人の小柄な人は合うサイズが少ない。背の高いパパがえるでもMサイズがちょうどいい。衣料品は売り場の中ほどのテーブルの山積みになっていて、あまり注意を払わないんだけど、案外お値打ちもんがころがっている事があるんだと、最近実感。(子かえるたちもやっと大きくなって少しはゆっくり買い物ができるようになったもんだ。)元値から推測するとCOSTCOの値段ってお徳なんだけど、かえる家は、服を買いに小売店なんて、ほとんど行ったことないので、値段の相場がよくわかっていないから、ほんとに得したのかしら?
by kaerunokosodate
| 2006-02-05 11:13
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