肉料理は、だいたい仕上げに味付けが出来る。でも、魚って、料理する前に塩をふるなり、酒をふるなりしないと、臭みが残る。が、いつも慌てて料理していると、魚を料理し始めて思い出すのよね、「塩ふるの忘れた・・・」ママがえるは焼き魚が好きなので、出来上がるのは、味家のない焼き魚。最後に味の調整できないのがつらい。それを我慢して食べているパパがえるも、大変か。それで、最近は、煮魚や照り焼きなどもトライして、誤魔化している。
この前は、すき焼きをして、白菜を忘れてしまった。準備しながら、おかしいなあ???と思っていたんだけど、材料をすべて入れた後で、気が付いた。「あっ、白菜・・・」運悪く、切れていた。 一人で暮らしていた頃は、料理する回数も少なかったせいか、それとも若かったから?こんなに忘れることは、なかったような気がする。統計学的に回数が多くなると(母体が大きくなる)、エラーの回数も増えていくよなあ。
by kaerunokosodate
| 2006-03-13 03:28
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