ままがえる出産記 ちびかえる編:病院其の三、病室とスタッフ体制

ママがえる、日本での出産経験がないが、出産の本で勉強した限り、日本では、出産の時に個室はあまり考えられない。個人尊重の国だからか、アメリカでは出産から、リカバリーまでずっと個室です。まるで、ホテルのようなお部屋で出産しちゃうんです。さすがに、ベットはふかふかのダブルベットとはいかないけど。壁紙は、病室を感じさせる白壁じゃない。クローゼット、機械を置いているキャビネットは木製だし、ぬくもりを感じる。分娩室で出産した後、リカバリー室に移り出産後自然分娩で48時間、帝王切開で96時間で退院だ。リカバリー室には、ソファーベットが合って、パートナーが泊まることが出来る。また、そのフロアーには共有のキッチンがあって(ガスは使えないけど)冷蔵庫には、ジュースや簡単なスナックが常備。コーヒーや紅茶は飲み放題。さすがにバスタブはないけど、シャワー、トイレが部屋に付いている。入院中の赤ちゃんに必要なものはすべてそろっている。おむつ、おしり拭きから着替えまで。入院中に沐浴の仕方、授乳の仕方のクラスがある。(ママはかなり忙しいのだ!)それから、生まれた赤ちゃんは、お母さんとずっと一緒にいることも出来るし、ナースルームに預けることも出来る。それは、お母さんの気持ち次第。アメリカでは、入院できる時間が短い。だから、個室で、十分休んでもらって、すぐに出ていってもらうんだろうか。入院中にあまりお見舞いに来ないようしてもらいましょう、と準備クラスでは言われる。また、日本に比べてセキュリティーがしっかりしている。Brigham and Women's Hospitalは大きな病院だ。いろいろな人が出入りしている。だから、出産棟にはこの色のバッチをしている人しか出入りしていないから、それ以外の人は不審者だから、気をつけるように、とか、入院するときに、番号の付いたブレスレットを夫婦がするが、同じ番号のものが、生まれた赤ちゃんの両足にされる。それで、退院するまでそれは外せない。また、赤ちゃんがナースルームから個室に帰ってくるときや、ママが赤ちゃんに会いにナースルームに行くときも、ママと赤ちゃんの番号が一致してから、ママに赤ちゃんを渡してもらえる。
アメリカの場合、クリニックでは出産施設はない。大きな病院に出産施設を借りているような感じだろうか。だから、患者個人が、自分で出産準備手続きをしなくてはいけない。申込用紙に、保険の情報を記入して、産みたい病院に提出する。また、アメリカでは、子供が生まれる前から子供のPCPを決めなければいけない。(少なくとも、ボストンでは)実は、ママがえる、子供のPCPについては、ちゃんと手続きしていなかったので、通訳さんがいなければ、大変なことになっていたかも。
さて、出産するときの先生だが、Brigham and Women's Hspitalのような大きな病院では、自分の主治医の先生が、出産に立ち会ってもらえるとは限らない。主治医が所属するグループの当直の医師が出産に立ち会うことになる。(よっぽどのVIPだと、話は別だと思うけど。)なので、ママがえるがちびかえるを出産したときも、一体誰が立ち会うのかぁ???と思った次第。
次回は、妊婦生活編へ
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by kaerunokosodate | 2006-03-26 04:54 | アメリカでの出産記
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