ままがえる出産記 ちびかえる編:出産其の一

子供の生まれる予定は、ほんとに予定は未定。予測できない。ちびかえるの出産予定日は、3月31日だった。ママがえるは、ちびかえるが予定日に生まれると信じて疑わなかった。だから、ママがえるの母が出産の手伝いにボストンに来る予定を3月29日にした。アメリカでは生まれる直前まで働いていることが多いらしい。それでも、ママがえるは、ちょっと休みが欲しいと思っていたので、3月26日に、日本人で神経を研究しているなら、この人は知らないでしょう、と言うようなKO大学の大物先生がMGHで話をするので、是非それを聞いてから産休を取ろうと思っていた。産休を取りたかった・・・でも、ちびかえるは取らしてくれなかった。朝からゆっくり出来るぞ、と思った27日の朝9時前、何か、漏れる感じがする。これって、破水かしら??アパートの同じ階にする日本人のIさんが、「私は破水したのよ」とおっしゃっていたので、これって、破水ですかねえ?と聞いてみた。先生に聞くのが一番。と言われて電話してみたら、30分後に来い!とのこと。えっ!!!出産入院準備、何もしていないんだけど・・・予定日は31日だから、まだ先だと思ってこれからしようと思っていたのに・・・とにかく、パパがえるに連絡。とても30分以内に戻ってきて、ママがえるをクリニックに連れて行くことは出来ない。Iさんに、クリニックまで送ってもらうことに。本当に、感謝。このとき、いくら家賃が高くても、日本人がたくさんいるアパートに住んでいてよかったなあ・・・と思ってしまいました。それから、通訳さんにも連絡して・・・
で、
きゃあああああ!!!! 何がいるのよおおおおお!!!
本当に、本当に、何も準備していませんでした。ちびかえるが生まれてくるのは、あと5日後と思っていましたから。
何か適当に詰めて、とにかくクリニックへ。
クリニックの前で、パパがえるに迎えてもらって、待つこと1時間以上。尿検査をしたら、破水でした。即刻病院送り。訳もわからないまま、病院のadministrationに行って、入院手続きをして。普通だったら、病院に入る所から、車いすに乗せられるはず何だけど、ママがえる、すたすた歩いていました。ママがえるの破水は、運良く(?!)ちょろちょろと漏れるような破水だったので、それ程大騒ぎにならなかったのでしょう。病院に着いたのが12時過ぎ。
分娩室に行く前に、まずモニターチェックのため、検査室。ママがえるの陣痛は、まだまだない模様。陣痛誘発剤を用いて、陣痛を起こすことに。体質なのでしょうか。なかなか陣痛は強くなりません。陣痛誘発剤をIPで入れているため、歩き回って陣痛を強めることは出来ないし、かといって分娩室にはすぐに入れてもらえないし、検査室で随分待ちました。検査室で待っている間に、通訳さんが顔を出しに来てくれました。ちょっと、心強い気がしました。夜になって、やっと分娩室に入れました。夜になるにつれて、陣痛も強くなってきました。昼頃から、まだか、まだかと待っている訳ですから、ママがえるもパパがえるもちょっとグロッキーぎみ。特に、パパがえる晩ご飯を食べ損ねていますから。このまま陣痛が強くなると夜も眠れない。(普通、眠らないのか・・・)子宮口はまだ2センチしか開いていないので、エピ(甲殻外麻酔)の麻酔はまだ無理。でもとても陣痛の痛さに耐えられないので、痛みを和らげるために、薬をもらう。
出産はまだまだかかる・・・
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by kaerunokosodate | 2006-04-12 06:57 | アメリカでの出産記
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