ラボミーティング、終わった!:ボスに対してい思うこと

今日は、ラボミーティングのjournal clubが当たっていました。終わって、ほっとした所。紹介する論文は、前から決めていたので、直前に、どれにしようと、慌てる必要はなかったものの、準備には気を遣う。英語で説明するので、とっさの表現も、あらかじめ準備が必要だし。というか・・・ママがえるのボスは、英語の表現に対して、とても厳しい。曖昧な表現を使うな、とかね。更に、アナトミー(解剖学)が嫌いなママがえる、脳の細かい部位の名前は・・・発音できません。(プラス、空では綴りも書けない。自慢できないか・・・)いくら、若いとき、留学していて、しょうもない生活会話は苦にならないけど・・・サイエンス英語って、ある程度、言葉を知ってしまえば、楽なこともあるけど、論理展開などになると、サイエンス英語以上のものが求められて、辛いものがある。(随分前の、ペン太さんのコメントを思い出してしまう。)
まあ、今回のjournal club、まる一日かけて用意をした。別に、スーパー難しい論文ではないんだけど、そんなに時間がかかった理由は、やる気がないから。やる気を出さなきゃ、モチベーションを持って、といろいろ自分でも叱咤激励してはいるつもりです。理由の一つは、もうカナダに行くし。(その前から、ボストンは出て行くし、と心づもりがあったからだけど。)もう一つの理由は、最近、自分でも気が付いたのだが、ボスとのコミュニケーションがうまくいかないからでしょう。ボスに対する不信感。彼を知っている人は、「いい人」と、間違えなく言うんだけどね。だけど、彼はnon-native speakerの英語を信用していないんだわ。ママがえるがいくら説明しても、彼は理解しないし、しようとしてくれなかった。他の、native speakerを介して、私の言いたいことを理解してくれる。(それで、分かってもらえるだけでも、いいのだろうか?)ボスは他の中国人ポスドクとのコミュニケーションについて、いろいろ愚痴っていたが、それは、この中国人ポスドクに限らず、non-native speakerポスドクみんなにいえることなんだ、とやっとママがえるが自覚した。その前から、本能で、何かおかしい、と気が付いていたようだ。だから、やる気が起きなかったんだなあ・・・と妙に自分で納得してみたり(単なる責任転嫁かも?)。
ボスとサイエンスについて、コミュニケーションが取れないって、やっぱりショックだ。彼に対して、説明したい、と言う気持ちがそがれるし、ママがえるの理解度および論理展開も欠陥があると攻撃する気がしてくる。実験したら、説明しなくちゃ行けないし、やってみたい実験も、説明しなきゃ行けない。でも、説明しても、分かってもらえないなら・・・やる気はなくなる。自分のやりたい実験はなかなか出来ないし、彼がママがえるにさせたい実験ばかりしていたら、ママがえるって、テクニシャン?なんて思ってしまう。でも、給料をもらうためには、仕方のないことか?負の悪循環だ。
やっと、このボスからも解放されるのか、と思うと嬉しいのだが、トロントで仕事を見つけるには、彼から推薦状は必要だし・・・それに、こんなモチベーションが下がった状態で、トロントに移ってから、バリバリ仕事をしていく自信も、だんだんなくなってきてしまうんだけど・・・はあ。
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by kaerunokosodate | 2007-03-15 00:28 | 仕事・研究
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