もう2週間ぐらい前の話だが、阪大微研教授の審良静夫先生が、The Dunham Lecturesで話をされた。このレクチャー、1923年にDr. Dunham氏を記念して作られたもので、主に、海外から演者を招聘しています。不幸なことに、ママがえる達がいた2001年から2006年までこのレクチャーが開かれなかったので、残念、残念。
免疫のお話しなんて、縁もゆかりもない(訳でもないんだけど)ママがえる。でも、ミーハーなので、聞きに行ってきました、わざわざLongwoodのHarvard Medical Schoolまで。審良先生って、まだお若いんですよね。パパがえると、もしかして、審良先生、ハーバードにインタビューできたのかなあ?などと、レクチャーのパンフレットを見るまでは、そんな話をしていました。このレクチャー、3日連続であるんですよ。それも、違うトピックで。まあ、審良先生にしてみれば、トータル3時間でも少ないかもしれませんが。 日本人として、このハーバードで話をされる審良先生を誇りに思いました。 パパがえるが審良先生のレクチャーを聴いて思ったこと。審良先生は英語をネイティブのように話せなくても、サイエンスがすばらしい。一番大切なのは英語じゃないんだ。細胞は、英語では語りかけてこない。(ママがえる、思わず、「細胞は、何語で語りかけるの?」と突っ込んでしまいました・・・)
by kaerunokosodate
| 2007-05-08 05:21
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