昨日は、私たちの住んでいる町、Brooklineの生誕300周年のフェスティバルがあった。町の目抜き通りでは歩行者天国になって、ステージやお店、屋台が並んでいた。子ども達の広場もある。丁度出かける時、お隣の日本人の方と一緒になり、8月までクラスメイトだった、Hくんと久しぶりの再開。初めは恥ずかしがっていたが、すぐに二人で走り回っていた。お兄ちゃんちびかえるも、ちびちびかえる相手だとあまり騒げないのだろうか。同じ年頃の子どもと一緒にいると、その活動度が一気に跳ね上がるので、こんなに元気なんだ、と親がえるはびっくりする。途中で、パパがえると合流するまでは良かった。歩行者天国にはいると、ちびかえるはちょっと尻込み。人が多いと、一人で歩きたがらない。ちびかえるが小さいから歩きにくいのかもしれない。クラフトの様な子どものアクティビティーがあっても、やらない。そして、すぐに、「家に帰る!」と言い出す始末。一方、ちびちびかえるの方は、歩いている人が風船を持っていると、興奮して、「風船、風船!」とベビーカーから身を乗り出す。ただ、お昼も近いことがあって、風船をゲットして、しばらくすると、眠り込んでしまった。道の両側には、クラフト、絵画のお店が並んでいて、子かえる達がいなければ・・・ゆっくり見れたわなぁ・・・子どもの広場で、タランチェラを見て興奮していた以外は、ちびかえるは、早く家に帰りたそうでした。パパがえるの考察として、ちびかえるが嫌がる理由として、自分の相手をしてくれないからじゃないか、と言っています。確かに・・・ママがえる、こんなフェスティバルに行くと嬉しくって、あっち、こっち、ゆっくり見て回りたい・・・ちびかえるの相手なんて、あんまり出来ていないかも。ちょっと反省。帰り道、wood クラフトのお店で、子かえる達にコマを買った。
by kaerunokosodate
| 2005-09-19 02:27
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